今回は、私がいつもお世話になっている師匠のお手伝いです
以前、薪割りの方法を紹介しました(薪割をしよう!コツをつかめば簡単に割れる!?)
今回は、師匠の家の薪割りというか、運搬と薪積みのお手伝いです
師匠のお宅は、昔から薪ストーブがある家で、薪も裏の山から木を切り出すという筋金入りです
一度に割る薪の量も多いのですが、今割る薪は来シーズンの物らしいです
やはり、そうですよね(汗)
翌シーズンの薪を今シーズン用意して、薪を乾燥させる!
基本だそうです(汗)
山から切り出す
師匠の家の裏山です
ここから、春に木を切り出すそうです
流石というか、すげーーー
切り出す様子は、来シーズン紹介したいです
切り出した丸太を
30㎝程度の丸木に切ったものです
薪へと割っていきます
毎年、薪割りは当然の斧で割っていたそうです
髙儀(Takagi) 村国 木割オノ 1.5kg 梱包サイズ 90x22x4cm薪割機登場
なんと、昨年から、薪割機を導入しているそうです!
「年には、かてないなぁ」
と話していましたが...
山から、木を切り出してくるだけでも、とんでもないですから!!!
私も、「実際どうなんですか?」尋ねました
すると、
「ん~、やっぱりいいなぁ」
この言い方は、かなり満足しているっポイです!
そして、
これが、師匠の来シーズンの薪です!
写真の撮り方が下手ですが、この薪の山ですが、高さ2m、幅2m、奥行き5m程度の山です(驚)
すごい量です
「寒いの嫌だからなぁ。これくらいあれば、足りるでしょ。」
十分すぎると思います・・・
薪割機 稼働の様子
師匠が使っている薪割機は10tタイプだそうです
流石、さまになってます
黙々と薪を量産していきます
やはり、10tくらいないと、「ふし」と呼ばれるクセのある丸木は割れないようです
師匠も
「いやぁ、友達の話を聞いて10t無いと駄目だと思ったが、予想以上だなぁ」
と話していたので、本当に楽ちんみたいです
結構太い丸木や、「ふし」のある丸木もなんなく割ってました
今シーズンの薪
現在、割っている薪は来シーズン薪で
今シーズンの薪はこちら↓
私の家と違って、良く乾いてます
そして、量も十分です~~
因みに、奥の薪(黄色い〇)は一昨年のものらしいです!
師匠!我が家の薪、足りない時は宜しくお願いします!!!
と思いながら、お手伝い頑張りました!
師匠の奥さんのお昼ご飯、最高に美味しかったです!!!
ごちそうさまでした!
バイソン(Bison) スプリッティング アックス BN06 薪割機 10t
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