このブログは、ド素人が失敗と成功を繰り返しながら養蜂家への道を目指す中で、スローライフに通じる知識や経験を中心に紹介するブログです
が・・・!
他にも、趣味性が強く、自分がカッコいいと思える物を色々紹介したいと思っています!
今回は、ハイテクスニーカーを紹介していきます
ハイテクスニーカー全盛期に学生だった私は、スニーカーが大好きすな大人(おじさん)になってしましました
昔から「フェイク」「スパーコピー」と呼ばれる商品があり、その存在を悲しく思っていました
これからスニーカーの購入を考えている人や偽物を買ってしまうかもと不安に思っている人の参考になるのではと思っています
エアジョーダンⅠ 94年 復刻モデル
今回は、前回紹介したエアジョーダン1~オリジナル~から数年後、エアジョーダン1が初めて復刻されたモデルの紹介です。
エアジョーダンⅠ 94年 復刻モデル とは
85年にエアジョーダン1(ブレッド)が発売されました。そのあまりの人気の為、94年に初めてとなる復刻モデルが発売されました。
その後、2001年、2008年、2011年、2013年、2016年とブレッドが復刻される事になるのですが、この94年モデルが、85年のオリジナルに近い(素材とかも含め?)と言われています。
これは、マニアしか気にしないかもしれませんが、オリジナルに最も近いと言われるゆえんは、
エアジョーダンのエンブレム(↓の画像で確認下さい)やタグのディテイルがオリジナルと同様の物は、この94年の復刻モデルだけだという事みたいです。
1st復刻なんかとも言われていますね。
エアジョーダンⅠ 94年 復刻モデル 画像
よく、偽者の見分けるポイントなどがアップされてます。その辺を参考に、所有者の方に許可を頂き撮影しました。(カメラマン(私)の腕が未熟で吸いません)
それではどうぞ!

94年復刻モデルといえば、この箱ですよね!



オリジナルとちがい、シュータンの長さは上の写真のような長さな様です

オリジナルでもいえる事ですが、つま先がやや上向きに沿っている形状かどうかも重要だとの事
アッパーの部分が膨らみすぎたり、足の甲の部分が膨らみすぎて、ボテッとした感じの物は注意との事

シュータンのナイキマークにも®のマークがあります
エアジョーダンのエンブレムやタグもご覧ください!

94年復刻は特に、エンブレムの「AIR JORDAN」の「J」が「I]に近い印字となっているのが特徴
これが結構ポイントだそうです

縫い目の粗さや、スウッシュの形も注意して観察した方がいいそうです
また、ヒール部分の赤いレザーのカットの仕方が、角ばっているのが特徴だそうです

このナイキのマークと、その縫い目、エンブレムの位置のバランスも見たりするそうです。

足首とヒールの部分(赤いレザーと黒いクッショ)の境目に変な後がある場合は注意だそうです

シュータンのタグの縫い付け糸が新しく無いかもチェックが必要ですね

このタグ↑の記載方法で見分けれる場合が多いそうです。
このタグでしたが、記載方法が微妙に違うものがあります
「シカゴ」と呼ばれるカラーリングと「ブレッド」のタグは違うようです
サイズ表記したの型番の記載があっているかもチェックポイントです

94年復刻モデルは、®はなく、マークのみ記載です。オリジナルや、OG使用とも違いますね。

上の写真のサイズ表記。これは94年復刻モデルのみだったと思います。

94年復刻モデル!
今では、この復刻モデルなかなか見なくなりました。
撮影させてもらった物も、履ける状態ですが、年代物なので、実際は鑑賞用だそうです。
カッコいい!



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